今回の記事は「アーパネット、インターネットの前身」という内容です。さていったいどういう内容なのでしょうか。
今回の記事の音声です。まずは音声を聴いてみて下さい。
今日は一文がない構成でした。
By September 1973, the ARPANET went international with a satellite link connecting to nodes in Norway and London.
1973年9月までに、アーパネットはノルウェーとロンドンにあるノードに接続する衛星リンクでグローバル展開を果たした。
drawing=【名】スケッチ、線を引くこと、素描
predecessor=【名】前任者、先任者
node=【名】節、結節 コンピュータ用語としてのノード==>ネットワークへの接続ポイント
1970年代初期には、インターネットは存在しなかった。しかし、わずか45台のコンピューターが40のノードにつながっていた。それがインターネットの起源とも呼べるアーパネットだった。場所に関しては、そのネットワークは米国をカバーし、ロンドンまで広がっていた。
1973年に米国防総省の高等研究計画局によって作成された、つながった世界の図には、初期のルーターであったノードとして四角と、ノードに接続されたコンピューターであったホストとして楕円が書かれている。
1970年の終わりには、アーパネットのユーザーはFTPを使用してファイルを転送することができた。1971年までに、彼らは個々のコンピューターターミナルを通じてネットワークに電話で接続することができた。1973年半ばまでに、42のホストがハワイへの衛星リンクも含めて米国にある36のノードに接続された。
1973年9月までに、アーパネットはノルウェーとロンドンにあるノードに接続する衛星リンクでグローバル展開を果たした。
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